VEXPLOR
VEXPLOR EDGE · OPEN SOURCE · APACHE-2.0 · v1.0.0

VEXPLOR Edgeは工場のPC 1台で承認された設備値だけを読み、外向きにだけ送ります

サーバーがクラウドや本社など工場の外にあるときに使うリモート収集器です。VEXPLOR AAS Studioの画面でボタンを押し、表示された1行を工場のPCに貼り付ければ、インストール・登録・承認まで終わります。

工場へ入る接続も、遠隔停止も、PLCへの書き込み機能もありません。設備・工場ITの担当者が自分でインストールして使うオープンソースです。
VEXPLOR AAS STUDIO · REMOTE COLLECTORS
VEXPLOR AAS Studioのリモート収集器画面 — 工場のPCに貼り付ける1行のコマンドと受信中の収集器2台

リモート収集器の画面 — 1行のコマンドと接続済みの収集器2台(仮想PLCへの試験接続)。AAS Studio 2.7.0・Edge 1.0.0の実際の画面(英語表示)

1行インストールコマンド — ダウンロード・ハッシュ照合・インストール・登録
0工場へ入る接続
3収集プロトコル OPC UA・Modbus TCP・MQTT
2CPU x64・arm64(Linux)
01ONE-CLICKBUTTON · ONE LINE · RECEIVING

VEXPLOR Edgeはボタン1つと
貼り付け1行で接続されます

STEP 01 · AAS STUDIO

「+ Connect a collector」を押します

Settings → Remote collectors(英語表示)で、サーバーのアドレスと読み取る一覧(設備・タグ数)を確認します。「Approve this list so it reads at once」をオンにすれば、承認もこのボタンで終わります。

STEP 02 · 工場のPC

表示された1行を貼り付けます

工場のLinux PCのターミナルに貼り付けると、そのPCのCPUに合う版をダウンロードしてSHA256SUMSと照合し、インストール・登録・サービス起動まで行います。

STEP 03 · RECEIVING

画面が自動で切り替わります

工場のPCがつながった瞬間、画面にそのPC名と「Receiving」が表示されます。値はその設備ファイルの「Collect」欄に10秒ごとに入ります。

curl -fsSL https://github.com/waceinc/vexplor-edge/releases/latest/download/get.sh | sudo sh -s -- --server https://aas.example.com --code 7KQ4-M2XD-9PRT

画面がサーバーのアドレスと使い捨てコード(24時間)を埋めたコマンドを作ります。上のアドレスとコードは例です。

02WHENINSIDE OR OUTSIDE THE FACTORY

サーバーが工場の外にあるときは
VEXPLOR Edgeが工場のPCで読みます

サーバーの場所設備値を読むもの
設備と同じネットワーク — 工場内のサーバーVEXPLOR AAS Studioサーバー内の収集機能。VEXPLOR Edgeは不要です
工場の外 — クラウド・本社VEXPLOR Edge — 工場のPC 1台が読み、外向きにだけ送ります

受け取る側はプロトコル vexplor.edge/1 に従うサーバーです。現在はVEXPLOR AAS Studioが受け取り、VEXPLOR Logic Studio Cloudも同じプロトコルで受け取ります(設計パートナー企業から順に公開しています)。

03WHAT IT DOESREAD ONLY · OUTBOUND ONLY

VEXPLOR Edgeがすること、
しないこと

項目内容
読むだけPLC・制御機器に書き込むコードはありません。読み取りはAAS Studioサーバーの収集機能と同じコードです(OPC UA・Modbus TCP・MQTT)
外向きだけサーバーの443番(または現場のプロキシ)にだけ接続します。ポートを開かないため、入る経路がありません
承認された一覧だけサーバーで人が承認したタグだけを読みます。一覧が変わると、再承認まで新しい一覧を受け取りません
リクエストごとに署名登録時にそのPCでEd25519鍵を作り、すべてのリクエストに署名します。秘密鍵はPCから出ません
切れても失わない通信が切れるとバッチをディスクに溜め、順番どおり再送します(既定30日)。サーバーは同じバッチを1回だけ保存します
変化した値だけ送る(任意)OPC UAサブスクリプションと不感帯(deadband)。タグ6個・1秒・5分の実測:283 KB → 88 KB
遠隔停止なしサーバーが出すコマンドはありません。解除された収集器は自分で送信を止め、溜まった値は消さずに残します
自動インストールなし新しい版の通知だけを受け取れます。ダウンロードとインストールは人が行います
04CONNECTIONSEVERY DESTINATION

VEXPLOR Edgeが接続する先は
この表がすべてです

接続先理由いつ
サーバーの443番(またはプロキシ)読み取る一覧・値のバッチ・登録常時
承認された一覧の設備アドレス値の読み取り(OPC UA・Modbus TCP・MQTT)承認後
新しい版の通知先1日1回、新しい版を確認 — インストールはしない設定したときだけ
入ってくる接続はありません試験がすべての接続試行を記録し、この表の外への接続がないことを確認します。登録コードは24時間に1回だけ使え、収集器はhttpsのアドレスにだけ接続します。
05VERIFIEDCLEAN UBUNTU 24.04

VEXPLOR Edge 1.0.0は画面が作ったコマンドのまま
まっさらなLinuxで確認しました

06GET STARTEDONE LINE · OR BY HAND

VEXPLOR Edgeは
コマンド1行でインストールできます

curl -fsSL https://github.com/waceinc/vexplor-edge/releases/latest/download/get.sh | sudo sh -s -- --server https://aas.example.com --code 7KQ4-M2XD-9PRT

手動インストール(インターネットに出られないPC)

Releasesから vexplor-edge-1.0.0-linux-x64.tar.gz(または linux-arm64)と SHA256SUMS を持ち込んで照合し、sudo ./install.sh --server … --code … を実行します。

オープンソース内容
現行版VEXPLOR Edge 1.0.0・プロトコル vexplor.edge/1・受信サーバー VEXPLOR AAS Studio 2.3.0以上(ワンクリック画面は2.7.0以上)
対応Linux x64・arm64(systemd)。Windows版は準備中です
ライセンスApache License 2.0 — 改変して商用製品に組み込めます
名称・ロゴVEXPLOR・WACEの名称とロゴはApache-2.0の利用許諾に含まれません(NOTICE参照)
ソース・文書github.com/waceinc/vexplor-edge
07PLACE IN VEXPLOR SUITEWITH AAS STUDIO

VEXPLOR Suiteの中の位置

VEXPLOR EdgeはVEXPLOR AAS Studioと対になるオープンソースです。AAS Studioが設備のAASXとその中の収集接続(AID)を作り、サーバーが工場の外にあるときは、VEXPLOR Edgeがその接続どおりに工場内で値を読んで送ります。

VEXPLOR AAS Studioを見る →

工場のPC 1台をボタン1つと1行で接続

公開リポジトリからダウンロードして自分でインストールできます。設備連携を一緒に検討される場合は、導入診断をご依頼ください。

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